1977年以降は福岡市の新規住宅供給数

  • By asmile
  • 2014年8月28日
  • コメントは受け付けていません。

また,民間の中高層集合住宅(いわゆる民間分譲マンショ
ン)は,1973年に供給数のピークを迎えた直後にオイルショック後の景気停
滞により減少したが,1977年以降は福岡市の新規住宅供給数
の半分以上を占めるまでになった。また,それまで市街地中心部で建設がさか
んに行われていた民間分譲マンションは,1983年の地下鉄開通を契機として
東西方向や南部方向へも立地を拡大した。地下鉄沿線では中央区の天神まで
30分以内で通勤することができる上に,比較的地価が安いこともあって分譲
マンションの立地地域は,郊外方向へ拡大したといわれるが,実際は郊外地域
では戸建て住宅の供給が中心であり,民間分譲マンションは市街地中心部での
供給が大部分であることに変化はなく,市街地内部の空白地を埋めるように西
鉄沿線や地下鉄沿線地域内にマンション集中地域をつくり出している。

地震はいつあるかわからないので、対策は早ければ早いほど良いでしょう。←こちらのサイトでは不動産関連情報を取り揃えております。

1.研究の方法
福岡市の住宅供給状況とそれぞれの居住者の特性の把握は,以下の方法によ
り行った。まず,大規模な住宅団地については,福岡市都市計画課で1ha以
上の大規模開発の開発許可書を転記し,開発位置・開発主体.開発規模.年次
などを調べた。その結果,福岡市においては都心から5km以上離れた市街地
周辺地域に1965(昭和40)年以降宅地造成が盛んに行われ,藤田(1973)も
述べているように,東区・南区・西区では多くの大規模な宅地造成が行われた
ことが明らかとなった。公団住宅や公営住宅については,福岡市住宅課から資
料を得た。また,民間分譲マンションなどの中高層集合住宅については『福岡
県マンション年鑑』(西日本新聞社発行)から30戸以上の中規模以上の中高層
集合住宅に関する資料を得た。

EC010_L

Categories: 未分類

Comments are closed.